Apple IDってイマイチ分かりづらいですよね?
私は昔、iCloudのサービスが始まった時よく分からないまま利用してました。
どのようにしていたかというと、1つのApple IDを妹と2人で使用していたんです。
すると、自分の知らない人の連絡先が電話帳に入ってたり、ダウンロードした記憶の無い曲がApple Musicに入ってたり・・・
そうなんです、同じApple IDを妹と使用していたので色んなデータがごちゃ混ぜになっていたんです。
このような事にならないように
- そもそもApple IDが何なのか分からない
- Apple IDは何に使うの?
この様な方向けに説明していきます。
Apple IDを取得しないとサービスが利用できない
例えば
- App Storeからアプリをダウンロードする
- iTunes Storeから曲や映画を購入する
- iCloudでデータを保存する
- Apple Musicを利用する
これらは全てApple IDがないと利用する事ができません。
このApple IDを取得するためにはメールアドレスが必要になり、アカウントを作成する事で利用できるようになります。
1つのApple IDで全てのサービスが利用できます。
Apple IDは1人1つ推奨!
App Storeでアプリをダウンロードしたり、iCloudでデータを保存したりと全てに使用する Apple IDは1人1つのアカウントで使用した方が良いです。
私のように妹と2人で1つのアカウントを使用すると大変な事になります(笑)
iCloud(電話帳や写真)がゴッチャになったり、知らないアプリが入ってたりと色々と面倒くさい事がおきます。
iCloudにサインインする
自分が使っている iPhoneのデータをクラウド上に保存するためには iCloudにサインインしなければなりません。
そこで必要なのが Apple IDです。
メールアドレスとパスワードを入力することで利用できます。
自分の使用している端末全てに同じIDでサインインすれば、同じデータを反映させることができます。
クラウドさせたいアプリにチェックすれば、全ての端末が同じデータになります。
iTunesとApp Storeにサインインする
サインインすることでアプリをダウンロードや購入ができます。
こちらも同じ Apple IDを入力してください。
最後に
Appleユーザーにとって Apple IDは取得しないと何もできません。
理解して使えば、 iCloudやiTunesだったりとても便利に利用できます。
簡単に言ってしまえば、Apple IDは、1人1つ!
その1つのアカウントで全てのサービスを利用しましょう!ということです。
以上!